2022年11月1日（火）に【ジブリパーク】がオープンされましたね(^-^)
みなさんはどの作品が好きですか？
かなり前から話題になっており、たくさんのメディアで取り上げられていましたので、チケットもすぐ完売されているようです💦
これまでは抽選販売でしたが、2023年2月入場分から先着順で販売することになり、毎月10日の14時から先着順での申し込みができますので、抽選で漏れて行けなかった方にもチャンスがありますね！
場所も愛知県ということで、東京からのアクセスを調べてきました。
引用元：ジブリパーク公式サイト
東京からのアクセス
高速バス：東京からジブリパークまで
| ルート | （夜行バス）東京駅→名古屋駅 （電車）名古屋駅→藤が丘駅→愛・地球博記念公園駅 |
| 所要時間 | 約7時間（夜行バス5～6時間、電車約1時間） |
| 料金（片道：大人１人） | 約3～6,000円（出発日による） |
| メリット | ・東京から名古屋までの移動が楽 ・料金が安い |
| デメリット | ・出発時間によっては名古屋駅に着くのが夜中もしくは早朝になるので、ジブリパークの開園に合わせるなら、22～24時東京駅発 翌朝の6時過ぎ名古屋駅着の夜行バスがおススメ ・空き時間が長い |
新幹線：東京からジブリパークまで
| ルート | （新幹線）東京駅→名古屋駅 （電車）名古屋駅→藤が丘駅→愛・地球博記念公園駅 |
| 所要時間 | 約3時間（新幹線約1時間40分、電車約1時間） |
| 料金（片道：大人１人） | 11,230円（自由席） |
| メリット | ・移動時間が短いので体への負担が少ない ・本数がたくさんある |
| デメリット | ・料金が高い ・混雑している時は自由席だと席に座れない可能性がある |
名古屋駅からジブリパークまでの直行バスもありますが。。。
名古屋駅から【ジブリパーク】まで直行バスが出ているので、乗り換えなしで行けるなんてラッキー！と思い、名鉄バスのサイトを見ましたら、予約制であり、しかも1時間に1本出ているとのことで本数が少ないです💦
そうなりますと、混雑している場合は乗れない可能性が高いですね。。。
所要時間は約40分ですが、大人1人1,000円かかるため、料金が安い電車で行かれる方が良さそうですね。
車：東京からジブリパークまで
| ルート | 東京→名古屋 |
| 所要時間 | 4～5時間 |
| 料金（片道） | 約8,000円（ETCのみ） |
| メリット | ・自分の好きな時間に出発できる ・人数や荷物が多いと助かる |
| デメリット | ・渋滞に巻き込まれやすい ・運転者が1人の場合疲れる |
車で行かれる場合、最寄りのICが２つありますのでそちらで降ります。
- 名古屋瀬戸道路「長久手IC」にて約5分
- 東名高速道路「名古屋IC」にて約20分
※混雑状況により時間が変わることがあります。
【ジブリパーク】には専用駐車場がないため、【愛・地球博記念公園】の専用駐車場を利用する必要がありますので、こちらをご参照ください。（臨時駐車場も載っています）
アクセス・駐車場 - おでかけナビ・名古屋と愛知の公園であそぼう！ (aichi-koen.com)
ジブリパークはどこにある？
【ジブリパーク】は、愛知県長久手市にある【愛・地球博記念公園】の中にあります。
所在地：愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1（愛・地球博記念公園内）
公式サイト：ジブリパーク (ghibli-park.jp)
まとめ
それぞれメリットやデメリットが異なるので、移動時間を短くしたい方は新幹線、旅費を節約したい方は夜行バス、大人数やお子さん連れの方は車など状況に合わせて行ってみると良さそうですね。
【ジブリパーク】の開園時間が、平日は朝10時～、土日祝日は朝9時～なので、夜行バスで行かれる場合は名古屋駅周辺で朝食をとってから向かうのも良いと思います。
駐車場台数を5,000台に増やしたり、案内の見直しなどで渋滞対策をされているとのことで、現在満車で入場できなかった方はいないそうです。
【愛・地球博記念公園】では環境を大切にされており、公共交通機関での利用を勧めているそうで、【ジブリパーク】公式サイトでも「ゆっくりきて下さい。」とトップページに書かれていますので、都会から離れてのんびり過ごしながら自然にも触れてみてはいかがでしょうか♪