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ビッグマックも紙包装にしてもらえる!?食べにくい悩みを解決

世界にたくさんのマックがあり、メニューもバラバラですが、国を問わず人気があるハンバーガーがあります。

その名は。。。「ビッグマック」!

TBSテレビ「世界くらべてみたら」でも、ほとんどの国が好きなメニューの1位に選ばれていましたね。

「ビッグマック」といえば箱に入っていますが、紙包装にしてもらえることは知っていますか?

「美味しいけど食べにくい」という声があり、このことを伝えると「知らなかった!」と反応をされる方が多かったので紹介しますね♪

ビッグマックも紙包装にしてもらえる!?

ハンバーガーが崩れないようにするためもありますが、宝箱を開けたようなマクドナルドのFUNを感じていただきたいという想いから、箱に入った状態で出しているそうです。

たしかに紙包装よりも箱の方が見た目にインパクトがあって、「わぉ!ビッグ!」と感じられますよね。

特に子供は喜ばれそうですね♪

ビッグマックを紙包装にしてもらう方法とは。。。注文する時に「紙でお願いします」と伝えるだけです!

そうすると他のハンバーガーと同じように紙で包んだ状態で出してくれますので、レタスをポロポロこぼすこともなく手も汚さず綺麗に食べられます✨

夜限定の「倍ビッグマック」でもお願いしてみましたら、こちらも紙で包んでもらえました。

ただ、店舗や混雑状況によっては対応できない場合もあるそうですので、注文する時に確認してくださいね。

(他のハンバーガーと比べて厚みがあるため、マックで働いたことがある方からは紙で包むのに時間がかかるという声もありましたので、注文状況によっては後から注文された方が先に提供されることもあるそうです。)

紙に包んでもらうことができなくても、「自分で包むので紙をください」と言えば、紙をもらえることもあります(^-^)

ビッグマックの食べにくい悩みを解決

「ビッグマック」に限らず、他のハンバーガーも簡単に食べやすくなる方法がいくつかあります。

半分にカット

注文する時に「半分にカットしてください」とお願いすると、カットされたハンバーガーが出てきます。

小さいお子さんや、シェアする時にも良いですね。

期間限定メニューを全部食べたいけど、1人1個では食べきれないから、半分にカットしてもらって、残りの半分を他の人にあげていた方もいました。

逆さまにして食べる

文字通り、ハンバーガーの上下をひっくり返して食べるだけです。

ハンバーガーは上のバンズが下のバンズより大きく、重心が上から下へ移動されるので、ソースや具材が落ちずに食べられます。

両手で包んで薬指と小指で挟んで食べる方法もありますが、コツをつかむのが難しいと言う方が多く、こちらの方法を教えたら簡単にできて好評でした。

潰して食べる

私はやったことがありませんが、こういう食べ方もあるそうです。

紙に包んだ状態で上から押し潰して食べるというワイルドな食べ方です!

学生さんや中年の男性の方がやっているのを見たことがありますが、たしかに食べやすそうですね。。。

個人としてはバンズのフワフワ感も楽しみたいので、逆さまにして食べる方を教えています(^_^;)

ビッグマックの歴史

1967年にアメリカのペンシルベニア州ユニオンタウンにあるマクドナルドのフランチャイズ店にて大人向けとして開発した商品で、日本で初めてマックがオープンされた1971年には、すでにメニューに入っていました。

他のハンバーガーと比べて、大人でもお腹いっぱいになれるボリュームで食べ応えがありますね。

特にビッグマックに使われているソースは、世界中でも美味しいと評判で過去に単品ソースが販売されたこともあります!

また、これまでメガマックやギガビッグマックなど期間限定で色々なバリエーションのビッグマックも出ていました。

今後もどんなビッグマックが出てくるか楽しみですね!

まとめ

食べやすい方法をいくつか紹介しましたが、いかがでしたか?

店内ではもちろん、テイクアウトして車の中で食べる時にも使えますので、ぜひこちらの方法を試してみてくださいね。

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